ペットのメモリアル・プレート製作販売の

ラブわん です。

日本は少子化、高齢化と言われて久しいですが、

ペットちゃんの数の方が、子供の数よりも多いというのを

ご存知でしょうか？

それが良いことなのか？悪いことなのか？

私にはよく分かりませんが、

ペットちゃんが、以前よりも

さらに身近な存在になったのは確かだと感じています。

高齢者にとってもペットとの触れ合いは、

癒し効果やボケ防止効果が期待できるといいますから、

高齢化社会とペットちゃんは、相性がいいのかもしれません。

ところで、ペットちゃんは人間よりも寿命が短いので、先に旅立ってしまいます。

ペットちゃんに寂しい思いをさせたくないために、

多頭飼いする方も多く、

飼い主さん一人当たりが見送るペットちゃんの数も

ずいぶん増えたと感じています。

そんな事情もあってか、ペットちゃんを見送る様式も

以前に比べると様々。

中でも、自宅で供養する方が増えました。

霊園や庭などに、埋葬場所を確保する必要がないからです。

人間の場合は、法的に問題があるので

自宅にお骨を保管するのは現実的ではありませんが、

ペットちゃんの場合は、幾つかの点に気をつければ

それほど問題はありません。そもそも小さいですし、

普段は、可愛いペットちゃんを法的には「物」だと定義されることに

ムカつくんですが（笑

供養については、自由度が高くなる要素の一つですね。

そして、さらに最近ではワンちゃんだけでなく、ネコちゃんを

手厚く供養する方も増えました。

ものすごく可愛いですから、当然の成り行きかもしれません。

そこで、そんなリクエストにお答えして、

可愛いネコちゃん用の屋内供養用のメモリアル・プレートを作ってみました。

(モチロン、シルエットとお名前を変えればワンちゃん用になりますよw）

あまり、悲しかったり暗かったりする感じではなく、

共に過ごした楽しい日々をイメージできる感じです。

本物の大理石ですので、とってもゴージャスでありながら、厳かさを失いません。

大理石模様のタイルでは、絶対に出ない荘厳な雰囲気・・・

人間用の位牌を小さくして使うのも良いと思うんですが、

可愛いペットちゃんを弔うならば、

ペットちゃんの生前を思い出させてくれるような、

新しい形のメモリアル・プレートによる供養もアリなんじゃないでしょうか？

ラブわん